◆ヒント集◆ | (ソフト付属の『Read_Me(ヘルプ)』と重複部分があります) |
本ページはword 2000 ( 9.0.4422 SR-1) を規準にして作成している関係上、ご使用のワードバージョンによっては、記述内容が異なる場合があります。
★ | 目的をパソコンに実行させるためには、その目的物(オブジェクト)の指定が不可欠です。 |
目的(コピー・切り取り・回転・反転・グループ解除など)を達成するためには、その目的物(オブジェクト)の選択を確実に行わなければなりません。
Q&Aのページ やソフト付属の『Read_Me(ヘルプ)』を十分にご理解いただいた上で、その時々のオブジェクトの構成状況を把握し、思うがままにオブジェクトの選択が出来ると、編集機能を自在に利用でき、図面作成効率は格段に上がります。
言い換えれば、間取り部品を組み上げる一種のパズル遊びです。
そんなお遊び感覚で、楽しみながら図面作成ができる様になれば、頭の体操にもなり一挙両得です。
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整列機能を使って、オブジェクトをジャストフィット! | |
4.5帖部屋の畳の並べ方を簡単に変更する裏技 | |
廊下など複雑な形のオブジェクトを簡単に挿入する裏技 | |
出来上がった間取図の反転タイプを簡単に作成する方法 |
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◆ 下の2例は、見かけ上変化のない【グループ解除】操作は省略しています。 また、整列時に基点となるオブジェクトが判別できる様、色を変えています。
※ 整列機能を有効に活用いただくため、Ver.2.03以降では、ルーラー(縦定規&横定規)も備えています << 例 1 >>
壁を基点にすると、他のオブジェクトをきれいに整列できます。
ここでのポイントは、囲み壁を1本の壁(赤色部分)にグループ解除してから、それを基点に整列(左右・上下)を行う事です。
<< 例 2 >>
壁付基本間取り部材の規格は統一され、床部分は壁の内側にフィットされていますので、それを基点に整列させる事で他の部材も壁の内側にフィットできます。
この例でのポイントは、<<例1>>のケースに加え、壁の内側にフィットしたい階段を、既に壁の内側にフィットされている押入の床部分と整列(右揃え)を行う事です。
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部屋や押入などの位置決めが終わると、複雑な形の廊下などの挿入が待っていますが、オブジェクトの重ね順序を理解し利用すれば、複雑な形状の廊下を作る必要がほとんどなくなります。
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間取りぃだぁで作成した間取図面は、簡単に反転タイプ図面に変換する事ができます。ここでは、本体ソフトに付属(体験版にも付属)の図面自動作成マクロで作成した間取図面の左右反転タイプ図への変換手順を紹介します。
体験版をダウンロードいただき、下記操作を実際にお試しください。
◆ 【 】内の操作ボタンは、間取りぃだぁの『※お助け機能』バーの中にあります ◆ |
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