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事後強盗 現行犯逮捕【民逮】も不起訴処分

 西成区内のコインランドリー隣の事務所で起こった事後強盗犯逮捕劇のショートバージョン。
  ・加害者(62歳)…前科20犯・無職(生活保護制度利用者)
  ・被害者(57歳)…頭部打撲・左第2指打撲擦過傷

≪ 追記≫
 平成28年1月4日午後1時。大阪地検K検事のもとで被害者事情聴取。その際に、刑事訴訟被害者参加制度の申立をして、受理された。
 ところが、その三日後の7日11時22分に携帯にK検事から電話があり、「覚せい剤反応が出ているので、心神喪失を理由に不起訴処分とする」…と。
 そして、同日午後、所轄西成警察署から連絡が入り、証拠品の返還を受けた。
 それにしても、何故、事件から3週間も経過した後になって初めて覚せい剤反応の話しが出るのか!?  しかも、覚せい剤使用そのものが立派な犯罪なのに、心神喪失による不起訴なのだそうな???

 本事件の被害者は他ならぬ 私自身 なのだから、苦笑いである。

刑法 第二百三十八条(事後強盗)
 窃盗が、財物を得てこれを取り返されることを防ぎ、逮捕を免れ、又は罪跡を隠滅するために、暴行又は脅迫をしたときは、強盗として論ずる。

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タイヤ空転痕
それは、車体がその場にとどまっていたことの証明
それを、猛スピードで突っ込んだ末の
ブレーキ(タイヤロック)痕だと・・

家宅捜索押収物は、僅か十数点の文書類のみ
それは、犯行動機が明々白々だったことの証明
それでも、犯人は意味不明なことを
訳の判らないことを、口走っているのだと・・

その警察発表を垂れ流すだけの御用マスコミ
しかし、今はもう昔・・
1.17 大震災の一月前の日の出来事

  

結果、強権的に精神病院送りにされた男

それから十数年に及ぶ汚名を雪げぬまま、その実父の死
喪主として葬儀を執り行った男
そして、七七日法要を終えて最初の月命日 3.11




 地獄。
 この地獄からのがれるための最後の手段、これが失敗したら、あとはもう首をくくるばかりだ、という神の存在を賭けるほどの決意を以て、自分は、故郷の父あてに長い手紙を書いて、自分の実情一さいを(女の事は、さすがに書けませんでしたが)告白する事にしました。
 しかし、結果は一そう悪く、待てど暮せど何の返事も無く、自分はその焦燥と不安のために、かえって薬の量をふやしてしまいました。
 今夜、十本、一気に注射し、そうして大川に飛び込もうと、ひそかに覚悟を極めたその日の午後、ヒラメが、悪魔の勘で嗅ぎつけたみたいに、堀木を連れてあらわれました。
「お前は、喀血したんだってな」
 堀木は、自分の前にあぐらをかいてそう言い、いままで見た事も無いくらいに優しく微笑みました。その優しい微笑が、ありがたくて、うれしくて、自分はつい顔をそむけて涙を流しました。そうして彼のその優しい微笑一つで、自分は完全に打ち破られ、葬り去られてしまったのです。
 自分は自動車に乗せられました。とにかく入院しなければならぬ、あとは自分たちにまかせなさい、とヒラメも、しんみりした口調で、(それは慈悲深いとでも形容したいほど、もの静かな口調でした)自分にすすめ、自分は意志も判断も何も無い者の如く、ただメソメソ泣きながら唯々諾々と二人の言いつけに従うのでした。ヨシ子もいれて四人、自分たちは、ずいぶん永いこと自動車にゆられ、あたりが薄暗くなった頃、森の中の大きい病院の、玄関に到着しました。
 サナトリアムとばかり思っていました。

 自分は若い医師のいやに物やわらかな、鄭重な診察を受け、それから医師は、
「まあ、しばらくここで静養するんですね」
 と、まるで、はにかむように微笑して言い、ヒラメと堀木とヨシ子は、自分ひとりを置いて帰ることになりましたが、ヨシ子は着換の衣類をいれてある風呂敷包を自分に手渡し、それから黙って帯の間から注射器と使い残りのあの薬品を差し出しました。やはり、強精剤だとばかり思っていたのでしょうか。
「いや、もう要らない」
 実に、珍らしい事でした。すすめられて、それを拒否したのは、自分のそれまでの生涯に於いて、その時ただ一度、といっても過言でないくらいなのです。自分の不幸は、拒否の能力の無い者の不幸でした。すすめられて拒否すると、相手の心にも自分の心にも、永遠に修繕し得ない白々しいひび割れが出来るような恐怖におびやかされているのでした。けれども、自分はその時、あれほど半狂乱になって求めていたモルヒネを、実に自然に拒否しました。ヨシ子の謂わば「神の如き無智」に撃たれたのでしょうか。自分は、あの瞬間、すでに中毒でなくなっていたのではないでしょうか。
 けれども、自分はそれからすぐに、あのはにかむような微笑をする若い医師に案内せられ、或る病棟にいれられて、ガチャンと鍵をおろされました。脳病院でした。  女のいないところへ行くという、あのジアールを飲んだ時の自分の愚かなうわごとが、まことに奇妙に実現せられたわけでした。その病棟には、男の狂人ばかりで、看護人も男でしたし、女はひとりもいませんでした。
 いまはもう自分は、罪人どころではなく、狂人でした。いいえ、断じて自分は狂ってなどいなかったのです。一瞬間といえども、狂った事は無いんです。けれども、ああ、狂人は、たいてい自分の事をそう言うものだそうです。つまり、この病院にいれられた者は気違い、いれられなかった者は、ノーマルという事になるようです。
 神に問う。無抵抗は罪なりや?
 堀木のあの不思議な美しい微笑に自分は泣き、判断も抵抗も忘れて自動車に乗り、そうしてここに連れて来られて、狂人という事になりました。いまに、ここから出ても、自分はやっぱり狂人、いや、癈人という刻印を額に打たれる事でしょう。
 人間、失格。
 もはや、自分は、完全に、人間で無くなりました。

 ここへ来たのは初夏の頃で、鉄の格子の窓から病院の庭の小さい池に紅い睡蓮の花が咲いているのが見えましたが、それから三つき経ち、庭にコスモスが咲きはじめ、思いがけなく故郷の長兄が、ヒラメを連れて自分を引き取りにやって来て、父が先月末に胃潰瘍でなくなったこと、自分たちはもうお前の過去は問わぬ、生活の心配もかけないつもり、何もしなくていい、その代り、いろいろ未練もあるだろうがすぐに東京から離れて、田舎で療養生活をはじめてくれ、お前が東京でしでかした事の後仕末は、だいたい渋田がやってくれた筈だから、それは気にしないでいい、とれいの生真面目な緊張したような口調で言うのでした。
 故郷の山河が眼前に見えるような気がして来て、自分は幽かにうなずきました。
 まさに癈人。
 父が死んだ事を知ってから、自分はいよいよ腑抜けたようになりました。父が、もういない、自分の胸中から一刻も離れなかったあの懐しくおそろしい存在が、もういない、自分の苦悩の壺がからっぽになったような気がしました。自分の苦悩の壺がやけに重かったのも、あの父のせいだったのではなかろうかとさえ思われました。まるで、張合いが抜けました。苦悩する能力をさえ失いました。
 長兄は自分に対する約束を正確に実行してくれました。自分の生れて育った町から汽車で四、五時間、南下したところに、東北には珍らしいほど暖かい海辺の温泉地があって、その村はずれの、間数は五つもあるのですが、かなり古い家らしく壁は剥げ落ち、柱は虫に食われ、ほとんど修理の仕様も無いほどの茅屋を買いとって自分に与え、六十に近いひどい赤毛の醜い女中をひとり附けてくれました。
 それから三年と少し経ち、自分はその間にそのテツという老女中に数度へんな犯され方をして、時たま夫婦喧嘩みたいな事をはじめ、胸の病気のほうは一進一退、痩せたりふとったり、血痰が出たり、きのう、テツにカルモチンを買っておいで、と言って、村の薬屋にお使いにやったら、いつもの箱と違う形の箱のカルモチンを買って来て、べつに自分も気にとめず、寝る前に十錠のんでも一向に眠くならないので、おかしいなと思っているうちに、おなかの具合がへんになり急いで便所へ行ったら猛烈な下痢で、しかも、それから引続き三度も便所にかよったのでした。不審に堪えず、薬の箱をよく見ると、それはヘノモチンという下剤でした。
 自分は仰向けに寝て、おなかに湯たんぽを載せながら、テツにこごとを言ってやろうと思いました。
「これは、お前、カルモチンじゃない。ヘノモチン、という」
 と言いかけて、うふふふと笑ってしまいました。「癈人」は、どうやらこれは、喜劇名詞のようです。眠ろうとして下剤を飲み、しかも、その下剤の名前は、ヘノモチン。
 いまは自分には、幸福も不幸もありません。
 ただ、一さいは過ぎて行きます。

 自分がいままで阿鼻叫喚で生きて来た所謂「人間」の世界に於いて、たった一つ、真理らしく思われたのは、それだけでした。
 ただ、一さいは過ぎて行きます。
 自分はことし、二十七になります。白髪がめっきりふえたので、たいていの人から、四十以上に見られます。



 上は、半世紀以上も前に世に出た小説の後半部分の抜粋である。
 それは、作者の自伝的小説として映画化までされたのだが、公然と口にすることすらできない原作の本質を映像化できる筈も無く、イケメン主人公に豪華女優陣を絡ませただけの娯楽作品へと変じていた。
 しかし、上の抜粋部分が世に出る直前に、原作者が死を選んだことは周知の事実。
 そして、同作品の存在を知ろうが知るまいが、原作者が訴える真の苦しみを身を以て知ることとなる者の少なからずが、彼と同様に死を選択する。
 それでも、その死は病気そのものが原因なのだと強弁されるばかりで、真実(精神病にされ、明るい未来が閉ざされたことを認知し、その絶望から逃れるために選んだ死)を直視しようとする者の存在を世間は認め様とはしないだろう。この作品の本質を公然と口にする者が現れないのと同様に・・・。
 つまり、精神病にさせられたら最後、その者が死を選択した理由すら闇に葬られることとなる。



3.11
その悲しみ、苦しみ、如何許りか・・
しかし、その打ち震える心を
病気だと診断された時を境に
就職、結婚は無論のこと
その後の人生において
明るい未来への扉が閉ざされる

すなわち、善人ぶった精神科医達の前では
どんなに優しい微笑を投げかけられても
決して悲観的な言葉を発してはならぬ
「死・・」を口にするのは以ての外
            ・・ということ


勿論、子供達の明るい未来を心の底から願うなら
その子達を彼奴等の前に差し出してはならぬ

善人ぶった彼奴等に我が子を病気だと言わしめ
明るい未来への扉を閉ざされる不幸と引き換えに
その生涯を終えるまで薬漬けにされ
食い物にされてしまいかねないことを
            ・・忘れてはならない

これは、精神病にされた者だからこそ口にできること
しかし、精神病にされてしまってからでは
取り返しがつかなくなることも、あなたは知っている
その証左に、精神病にされてしまった男の
強権的に病院送りにまでされてしまった男の
            ・・ここまでの忠言を
狂人の戯言として聞き流したであろう、あなただから・・






 本サイト≪大阪府警の隠し事≫の事例の場合、男の犯した罪は最高でも懲役5年の微罪(物損罪)にすぎなかった。
 仮に、憲法が保障する裁判を受ける権利がこの男に与えられていたなら、たとえ最高刑を喰らっていたとしても、現在に至っては、その罪の償いを全うし責任を果たした人として、また、再犯なく法に定める期間を過ごし終えた者として、その前科の記録すら、もはや抹消されている筈だった。

 それに対して、強権的精神病院送り(措置入院)は、精神科医の問診の実施という手続さえ満たせば足り、そこには、不利益や冤罪という概念は勿論、遡及的無効を訴え得る再審制度どころか証拠検証を必要とする観念すらなく、その前歴は生涯消えることがない。

 それどころか、憲法が否認する絶対的不定期なる身柄拘束をも可能とする制度で、現に今も終身に及ぶ身柄拘束に服している人々が多数存在しているものの、その者達の慟哭を真摯に聴く者が現れることはない。
 勿論、現行法制下においては、刑事責任すら問えない者達とされるのだから、この絶対的不定期刑たる身柄拘束を憲法違反だと指摘しても、無条件に彼等の身柄拘束を解くことを社会が是認する筈もないだろう。
 つまり、精神病だと診断されてしまえば、憲法が絶対的不可侵として保障している内心(感情・喜怒哀楽)の自由は収奪され、終身に及ぶ身柄拘束の悪夢に怯えねばならない身の上と為るということだ。

 残念ながら、これが保護名目の措置という建前から成る同制度の当然の帰結であり、不当にも精神病院送りにされたと訴える男が、真の復権(措置入院歴の抹消)を勝ち得る道があるとするのなら、それは、本サイトで公開し続けている裏付け資料を客観的に検証し、当時の警察発表の虚偽を看破する人々により、制度の存在そのものが抱える矛盾(欠陥)を含めた社会問題として大きく取り上げられ、それに抗し切れなくなった結果の超法規的措置として、当局が自発的に謝罪する日が来るのを待つしかないのだろう。
 しかし、それは淡い期待にとどめておくべきか。否、これまでの十数年に及ぶ艱苦を思うなら、その様な期待を持つことさえ、馬鹿げたことなのかも知れない。

 それでも、その淡い期待にすがり続ける限り、心萎えさせてはならない。
 その淡い期待に希望の灯りを求める限りは、薬物に溺れてはならない。
 善人ぶった彼奴等の処方する合法的薬物に侵されることがあってもならない。
 心なき人々にどれほど叩きのめされ様と、死を選択することも許されはしない。
 それは、これまでも。そして、これからも・・・。

 それが、保護の名の下に強権の濫用を以てして処された精神病院送りの不当を訴え続ける者の、宿命なのだと・・・。

平成二十三年五月一日


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無恥無情 「大阪府警の隠し事」サイト管理人ブログ

2012.03.16 Friday

喪明ケデアル

様々ナル出来事ガアツタ
目覚メネバナラナイ
無情ノ祖国モ、無恥ヲ背負フ我自身モ…

刑事法廷ニ立ツコトヲ許サレズ措置入院前歴者トナリ
生涯ニワタル汚名ヲ背負イ続ケル者故ノ
放言・暴言・戯言・繰リ言ナドヲ此処ニ紡イデオカフト思フ

| 喪明ケ | 08:23 | author : 無恥無情 |